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2013年03月12日

花粉症 IgE抗体って何なんだ?


人は抗原(アレルゲン)に対して

IgE抗体を作って反応します


IgE抗体は抗原(アレルゲン)との接触を繰り返し

体内に蓄積されていきます

この蓄積が一定の水準に達すると症状がでる条件が整い

この状態で再び花粉に接触すると

抗原(花粉)とIgE抗体が結びついて

花粉症の症状が現れます

昔コップに水を入れていき

水(IgE抗体)がたまって溢れる(鼻水とかが出る)のが花粉症

なんて教えられた気がする


脱線しましたがIgE抗体が蓄積されている人でも

一定の水準に達しなければ症状は出ないのです

ただし

これらの人達は花粉症予備軍と呼ばれています

花粉との接触を続けるといつかは花粉症になってしまいます


このIgE抗体というのは

もともとは寄生虫に対する抗体だったともいわれています

現代では寄生虫が減少して闘うべき相手がいなくなったので

働きが変化したのではないかとも言われています

また脱線しますが花粉症にならないのは

寄生虫がいるからだ なんて花粉症の友達から

負け惜しみを言われたことを思い出します


ここでIgE抗体が作られる仕組みを紹介します

まず

抗原(花粉など)が体内に侵入してきます

すると

マクロファージと呼ばれる細胞が抗原の侵入をキャッチ

抗体産生リンパ球(Bリンパ球)に抗原の侵入を伝達

すると

抗体産生リンパ球(Bリンパ球)が最適な抗体を産生し始めます

ついで抗体産生を抑制するリンパ球(Tリンパ球)の抑制機能が低下

肥満細胞、ヒスタミンなどの化学物質で満たされた細胞の表面に

IgE抗体が付着し、蓄積されていきます

そして再び抗原(花粉など)が侵入すると

抗原(花粉)がIgE抗体と反応し

肥満細胞からアレルギーを起こす化学物質が放出され

鼻水・鼻づまり・目のかゆみ・くしゃみといった

花粉症の症状が発生するのです
posted by だいだい丸 at 00:00| 花粉症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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